薬剤科業務方針、施設・設備、薬品管理、調剤業務など薬剤科に関する情報を公開しています。

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業務方針

・お待たせしない
・正確な調剤と処方内容のチェック
・わかりやすい説明(服薬説明)
・わかりやすく服用しやすい形に調剤する
・患者さんからのご意見やご希望をお聞きする
 

施設・設備

①調剤室:全自動錠剤分包機、吸塵器付き散剤台、90包散剤分包機、散薬監査システム、医療用冷凍冷蔵庫、医療用冷蔵庫、投薬表示盤(待ち時間案内装置)、調剤台、作業台定数麻薬保管用小型重量金庫1台、曲面節機、水剤台
②湿性製剤室:オートクレーブ
③無菌製剤室:クリーンベンチ2台、大型重量金庫1台、小型重量金庫1台
④医薬品情報室:薬剤関連資料・インターネット専用パソコン
⑤承認施設:
無菌製剤処理施設承認(菌第8号) 1986.5
投薬施設基準承認(薬第29号) 1992.6
 

薬品管理

在庫管理システムを使用。出庫管理には、バーコードリーダーを利用。
「払い出し先」「薬品名」「数量」の記録をバーコードリーダーで行っている。
発注計画は、オーダーリングシステムの処方薬の集計プログラムを利用し、過剰購入とならないよう努めている。
 

調剤業務

基本的に1枚の処方箋を調剤するのに、次の3つ作業行程を経て完了する。
『処方監査業務・調剤業務』⇒『中間監査』⇒『最終監査業務・服薬指導』
医師の入力時の薬剤選択ミスや過量投与の防止対策など、人による確認だけでなく、オーダーリングシステムによる安全管理も実施している。
処方箋様式は、今回処方ともに、前回処方(他科処方や外来処方の場合は入院処方表示あり)が記載され、それ自体が薬歴として参照できる。また薬剤管理方法・アレルギーの有無、工夫のいる調剤方法等を患者情報や患者コメントプログラムで処方箋上に表示させることができ、個別な状況に応じた調剤支援を可能している。
 

服薬指導管理

薬を使用する患者さんや看病する家族が、処方されている薬について納得のゆく理解と、正しい使用がされなければ、薬の効果や安全性を確保することはできません。そのためにも入院はもちろんのこと、外来においても服薬説明に力を注いでいます。

フィードバック機能

以下の委員会を窓口に薬局で集積されたデーターを院内へフィードバック。注)
①リスクマネージメント委員会(第1月曜日):月間疑義照会
②薬事委員会(第1水曜日):期限切れ・多剤投与リスト・副作用モニター
③院内感染対策委員会(第4月曜日):月間抗生剤(患者・品目別)・消毒剤使用動向
注)指揮命令系統は、医師を発生源として薬剤師や看護師その他医療スタッフが動きます。また適切にフィードバックが働き、発生源である医師は、必要に応じ計画の変更など対応をすることになります。人の体に例えるなら、動脈と静脈の関係でしょうか。
 

教育・研修

日本病院薬剤師会認定 実務実習指導薬剤師3名

期間

人数

大学名

学年

2000年

2000年3月6日~2000年3月17日(2週間)

1名

名城大学

3年生

2002年

2002年3月18日~2002年3月30日(2週間)

2名

名城大学

3年生

2003年

2003年3月3日~2003年3月15日(2週間)

1名

名城大学

3年生

2003年3月17日~2003年3月29日(2週間)

1名

名城大学

3年生

2004年

2004年2月23日~2004年3月6日(2週間)

1名

岐阜薬科大学

3年生

2005年

2005年6月27日~2005年7月16日(2週間)

1名

北陸大学

4年生

2006年

2006年5月8日~2006年6月3日(2週間)

1名

名城大学

4年生

2006年6月3日~2006年7月1日(2週間)

1名

名城大学

4年生

 

業績など

①『当院における注射調剤及び注射剤供給の業務実態報告』第5回日本病院薬学会(1995.7)
②「安全対策委員会の取り組み」全日本民医連全国薬局長会議(2001.4.13)
③「質の保障~他産業に学ぶ~」第7回医療の安全に関する研究大会(2002.11.30)
④お茶の水女子大学公開講座 平成17年度後期「化学・生物総合管理の再教育講座」「院内感染」をテーマに講義(2005.10.22)
⑤お茶の水女子大学公開講座 平成18年度前期「化学・生物総合管理の再教育講座」「院内感染」をテーマに講義(2006.5.13)

<論文等>
①中小病院における400点業務.月刊薬事,35(11):226-235,1993.
②当院におけるパソコン通信ネット活用によるDI活動.
JJSHP(日本病院薬剤師会雑誌),VOL.30,NO.7,8:865-868,(1994)
③質の保障~他産業に学ぶ~. 医学のあゆみ,Vol.205 No.3 2003.4.19
④院内感染対策に対する薬剤師の取り組み.
APJHP(愛知県病院薬剤師会雑誌), Vol.33, No.1:37-38,2005