光干渉断層計(OCT)について
光干渉断層計(OCT)は、眼底網膜の断面を立体的に調べることができる新しい装置です。  わが国では成人の20人に一人が無自覚のうちに罹っていると言われる緑内障では、この装置で 網膜神経繊維層の厚さを測ることで病状の程度を知ることができます。  また、お年寄りの失明原因の上位をしめる黄斑変性症をはじめ、糖尿病性黄斑症、黄斑上膜 黄斑円孔、網膜静脈閉塞症など、いろいろな眼底の病気のとき網膜の傷んだ状態を詳しくしらべ ることができ、診断や治療に役立ちます。